事業について

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在宅福祉サービス

■介護者手当支給‥

6カ月以上寝たきり等の状態の方と同居して、現在も在宅で介護されている社会福祉協議会員の方へ月額3,000円を助成しています。

■在宅介護者の集い‥

介護をされている方同士の悩みや体験談等を話し合う交流の場としています。

■車いす等福祉機器の貸出し‥

車いす、松葉杖等必要な方に、無料でお貸ししています。

相談事業

■心配ごと相談事業‥

日常生活の悩みや心配ごと等を相談員がお聞きし、専門機関へ繋ぐなど相談者の方の心的負担を少しでも軽減してもらえるよう、下記の日程で行っております。

相談日 奇数月 第4金曜日  午後1時30分~3時
場 所 皆野総合センター

貸付事業

■皆野町福祉資金事業‥

低所得世帯(皆野町在住の方に限る)で、臨時的出費、または収入欠除のため生計維持が困難になった場合等、緊急に資金が必要になった場合に、上限5万円まで資金を貸付する事業です。

(詳しい内容は、社協までお問い合わせください。)

■生活福祉資金貸付事業‥

埼玉県社会福祉協議会が運営する貸付事業です。各市町村の社会福祉協議会が相談窓口となり、申請を行うことが出来ます。

(資金の詳しい内容や、要件、必要書類については、県社会福祉協議会HPをご覧ください。)

共同募金事業

赤い羽根

共同募金の実施主体は、都道府県単位に組織された共同募金会で、募金配分計画・実施、目標額の決定等を行います。その組織として各市区町村に支会がおかれ、募金活動を進めています。
皆野町でも町民の皆様から寄せられた募金は、埼玉県共同募金会を通じて配分計画に基づき、民間福祉施設、団体等や社協に配分されています。
社協に対する配分金は、社協の事業計画に基づき、一般募金を各種事業に、歳末たすけあい募金を歳末慰問金配分事業に使わせていただいています。

募 金 の 種 類
戸別募金 全世帯の募金を各自治会のご協力を得て行っています。
街頭募金 10月に実施し、中学生等の協力を得て街頭で募金を呼びかけます。
学校募金 保育園、幼稚園、小中学校等の皆様に募金協力をお願いしています。
職域募金 行政をはじめ、企業、団体等の職場の方々に募金協力をお願いしています。
イベント募金 みんなの皆野ふれあいまつり会場内において、中学生の協力を得て行っています。

(詳しい内容は、埼玉県共同募金会のHPをご覧ください。)

福祉サービス利用援助事業

高齢者や障害のある方で、ひとりで生活していくには不安がある方に安心して生活が送れるよう生活支援員が定期的にお伺いしお手伝いします。

援 助 内 容 料  金
生活支援員によるお手伝い

①福祉サービス利用援助事業

②日常生活上の手続き援助

③日常的金銭管理

1回1時間まで1,200円。
以降30分ごとに400円が加算されます。(ただし、日常的金銭管理に使用する通帳をお預かりする場合は、1回1時間までが1,600円です。)
④書類等預かりサービス 基本料 2,000円(1年間)
利用料  500円(1ヶ月)

(詳しい内容は、社協までお問い合わせください。)

福祉団体援助事業

グラウンドゴルフ
  • 長生クラブ連合会
  • 身体障害者福祉会
  • 赤十字奉仕団
  • 遺族会

障がい者福祉事業

■県スポーツ大会参加‥

春と秋の年2回開催される県障がい者スポーツ大会『ふれあいピック』の参加取りまとめ等を行っています。

福祉援護対策事業

■難病患者通院旅費補助‥

県で指定された特定疾患及び、満20歳以上の慢性腎疾患で治療の為に町外の病院へ通院されている方を対象に、自家用車で行かれた場合20円/km、バス・鉄道ご利用の場合実費を助成しています。

(詳しい内容は、社協までお問い合わせください。)

地域福祉振興事業

■住みよい地域づくり事業助成‥

自治会、団体等が実施する自らの地域をより住みよくしていこうとする自発的な意思に基づいた地域福祉活動に対して、申請に基づき上限2万円を助成しています。

普及・啓発事業

  • 機関紙『社協だより』4回/年発行。
  • 社会福祉大会開催
  • ホームページ開設

日本赤十字社事業

■活動資金及び募金活動‥

行政区、赤十字奉仕団の協力を得て毎年行っています。

■被災者救援活動‥

災害時、お布団等の提供や炊き出し等を行います。

■義援金の募集‥

国内外を問わず、災害があった際の義援金受付を行っています。

(詳しい内容は、埼玉県日本赤十字社のHPをご覧ください。)

研修・講習会

川遊び
絵手紙
手話
■保育園・幼稚園のボランティア体験

中・高生のボランティア参加を広め、活動を通じて優しさや思いやりの心を育むことを目的としています。

■ふくし・施設見学会

福祉施設の見学を通じて施設の役割などを学ぶと共に、障害者福祉や児童福祉などを理解する機会とすることを目的としています。

■手話学習会

障がいへの理解と、手話で通じたコミュニケーションを広めることを目的としています。

■災害ボランティア講座

ボランティア活動の実践を取り入れ、災害時におけるボランティアの役割を学び、意識を深めてもらうことを目的としています。

■暮らしに活かす介護講習会

暮らしの中で活かせる「介護のコツ」を学び、在宅介護の普及を図ることを目的としています。